なまりまで学びに入る

授業を受ける人

慣用がポイントになる

海外旅行やビジネス、語学の勉強には、効率性を図るために英会話教室を利用する傾向にあります。大阪府民にとって英会話ができなくても、大阪府民の気質上、世界中の人と身振り手振りで語り合えるようですから、気軽に英会話教室を利用しています。また、英会話教室と一口にいっても、趣味・趣向の範囲で楽しむコースから、より専門的な国際ビジネス科コースまであります。外国語学部教授の助手として学ぶことがあったり、あるいは、専門的に学ぶためのステップアップに、講師や家庭教師としてアルバイトをする学生までがいます。また、英語と日本語というより、大阪弁という点に着目しなければなりません。英会話は世界共通語、しかし、なまりによりラクに聞き取れないこともあるようです。耳で聞いて口で発音する、言葉は何を言っても慣用が第一といいます。多くの英会話教室では、日常英語の慣用表現を日英対比カード、シートなどで楽しく英会話に結びつける練習なども行います。ちなみに、日常英会話の8割は学校英文法の理屈とは異なり、難易度の低い単語だけでできた慣用英文なのだそうです。だからこそ、日本語(大阪弁)と英語の表現の違いを比較して、分かり易く説明してくれる、そうした授業がどのようなタイプの英会話教室でも取り入れられています。大阪の文化に触れるにはまずは言葉から、これは大阪府民にも言える共通項です。言葉にみる文化の違いを比較しながら、文化探訪をすることもできるそうです。